マイネルホウオウは屈腱炎で全治9ヶ月の診断。復帰は五分五分

NHKマイルCを勝ち、秋は毎日王冠からの始動を目指していたマイネルホウオウは左前浅屈腱炎が判明。全治9ヶ月以上との事です。

NHKマイルC制覇時の柴田大知騎手が非常に印象深いマイネルホウオウですが、ここで戦線離脱となってしまいました。
全治9ヶ月という事ですが屈腱炎だけに難しく、ラフィアンの公式サイトによれば損傷率29%で復帰は五分五分との事です。

この馬自体がNHKマイルCの後にダービーで大敗している事も一因ではあるのですが、今年のNHKマイルCのレベルには疑問が残り、そういう意味でもこの秋こそ真価を問われていた面もあります。
期待も不安も両方ありはしましたが、こういう形で離脱してしまうのは本当に残念です。

まだまだこれからの馬ですから早い復帰を祈ります。

マイネルホウオウは、美浦に滞在中。レース1週前の追い切りに向けて状態が整えられていましたが、昨日24日(火)のキャンター調整後、左前肢に腫れが認められ、本日25日(水)のエコー検査の結果、屈腱炎の発症が判明しました。29%の損傷率となります。秋の始動を目前に残念な結果となり、復帰できるかどうかは五分五分といったところですが、休養に切り替えて患部の回復を促すことになりました。北海道に向け、近々、トレセンを出発する予定です。
http://www.ruffian.co.jp/belonging/condition/belong_cond_back.php?hcd=110161

京成杯AHは52kgエクセラントカーヴが勝利。2着にダノンシャーク

京成杯AH

1着 エクセラントカーヴ
2着 ダノンシャーク
3着 ゴットフリート

1番人気のルナが単勝オッズ4.0倍、10倍以下にオッズが5頭とハンデ戦らしく割れた人気となった京成杯AHは、斤量52kgのエクセラントカーヴが勝利。1000万から4連勝での重賞制覇となりました。

勝ったエクセラントカーヴは、ルナとテイエムオオタカが作った速いペースを中団外で追走。4コーナーでも外から徐々に進出し全く危なげのない完勝と言ってもいい内容でした。
52kgの軽ハンデとはいえ、この内容は先々に非常に期待の持てる内容ですね。
今年のマイルCSとなるとこの後もう1つ勝ってくるくらいでないと、賞金的にも足りなそうですし、現時点ではどうこうは言えません。
次走にどこを使ってきてどんな競馬を見せてくれるのか、そこが試金石になりそうですね。

逆に2着ダノンシャークは58kg背負っての2着。
滑り込み出走だった安田記念でも0.1差の3着と好走していますし、ここで賞金が上積みできたのは大きいですね。
昨年マイルCS4着や京都金杯勝ちもあり、京都の1600はこの馬にはベストの条件。
中山1600で軽ハンデのエクセラントカーヴを捕らえられなかった事はそこまで気にする事もないと思いますし、大目標のマイルCSに向けて良いスタートが切れたと評価していいのではないでしょうか。
マイルCSまでにもう1戦使ってくると思いますが、きちんと見ておくべき1頭ですね。

3着ゴットフリートは春は出遅れに苦しみましたが、ここは前々からの競馬ができました。
前が速くなって多少厳しい展開だったのはあると思いますが、今後G1でというのであればもう少し踏ん張れてほしかったというのが正直なところですね。
ただ休み明けという事もありますしなんとか3着を確保できました。まともなレースが出来たという事を収穫とすれば次戦もう一度注目してみたい気はします。